◆大正時代の酒樽を再利用した陳列台◆
お店の中央にドーンと登場した大きなテーブル。
実は、大正時代に作られたという【大きな酒樽の底板】を再利用したものなのです!
以前、嵐山酒造さんに見学に行った時に、樽底の部分を頂いたものです。(あまりの重さにフォークリフトでトラックに乗せて頂き運んでまでもらったのです。)
それを今回、私の同級生の大工様に削ってもらいどっしりとした足をつけてもらい、見事にテーブルに生まれ変わりました!
2メートルを越す立派なものです。
お店でお酒やワインを飾る陳列棚として使うことにしました。長年お酒が入っていてしみ込んでいるので、酒蔵のような香りがします(*^_^*)
昔のものを、形を新たにしてもう一度使う! 大満足のリフォームでした。
いつものお酒たちが、どーだ!!と胸を張って自信たっぷりに見えてきます。
お酒やワインをディスプレーした様子は続きをご覧下さい。。。
2007.04.19:[羽根田レポート]
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